いよいよもって、大好きなあの方のお話!
今年の春のテレビでした。
何気なくついていた朝の情報番組であなたが生で出演するというキャスターの声に、洗面所に行くつもりの足をとめたのがきっかけでした。
若い頃彼の歌を聞いた事があり、懐かしいな位の思いでした。かっこ良かったよな、今幾つになったんだろ?と、テレビ前に立ちはだかっていると、メンバーとともに現れた彼は当時と大差ない感じでした。そして彼の歌声に私は立ち尽くしてました。
何に反応してどんな感性が合致したのか、今でもよくわかりません。それでも、その日から私はもう虜になりました。
今は良い時代ですよね。知りたいことは調べたらすぐわかる。欲しいものも買えそうなら注文すればすぐ手に入る。その日は1日中携帯と格闘して、CDが届くまではYouTubeを見まくり、今年は30周年のツアーで全国を回るあなたのチケットも手に入れ何十年ぶりかのライヴ参戦に至りました。
そう、あなた様はエレファントカシマシの宮本浩次様!
この数ヶ月、毎日あなた様の歌を、映像をYouTubeからGyaOから、DVDからWOWOWから観る聞くできる限りを尽くして、しまいには朝目覚めた瞬間から貴方の歌声が頭のなかで響きます。しかも毎日違う曲!
って、これ、明らかに恋心ですよね?あの学生の頃憧れの先輩に抱いたのと一緒の。とはいっても歳をとっての恋心は、あの方とどうこうなんて妄想すらできず、あー、あの方のお手伝いさんになりたい!って妄想留まりなんですが。
で、ちょっと話はそれますが、テレビで言ってた話なのですが、衝動買いをしがちな人がそれをやめたい場合、甘いものを食べまくれば良い、は本当ですよ。
私、どちらかと言えばケチな方で衝動買いなんてあまりしないタイプでした。その代わり甘いものは毎日欠かさず食べてました。
それが過去形ということは、もうエレカシにのめり込んでからは反対!欲しいものに使いまくり!でもそこで満足感を得ているせいか、甘いものには興味がなくなって何もしないまま5kg痩せました。
要は女性は何かしらにのめり込んで、つぎ込んで、そんな事をしながらバランスを取ってる生き物という事じゃないんでしょうか?
話はそれましたが、皆様、今年はエレカシ年と言っても決して過言ではないくらい、至るところで活躍が聞かれてます。一生懸命唄う宮本様とメンバーとの心地よいバンドのサウンドは、老若男女問わず、新旧問わず、どんな方にも是非聞いて頂きたい。それで、私と同様、エレカシ沼にはまって欲しいです。歌でもスポーツでも、人は一生懸命な姿には心惹かれます。そして、それは自分のパワーに変わります。
絶対に絶対、ガンバローって気持ちになれます。私も今、闇雲の中エレカシの歌を聞きながらどうにか手探りで歩いています。
頑張りたい人、がんばれずにいる人、もがいている人、みんな、みーんなに!辛い人、寂しい人、哀しい人、えーい、幸せな人も、聞いて欲しい、聞きやがれー、で今回はおしまいにします。
明日の朝は何が目覚ましかなぁ💓😍
昨日の反省、今日のオーライ!
久々に走って来た!
良いね、大大大嫌いな走るって行為だけど、嫌な事に身を委ねる自分が好き、苦しんでる方が楽、って私はかなりのSかね?!
違うの、楽しい事って終わりが来たらすごく寂しくならない?楽しかったから明日は頑張ろーより、あーあ、終わっちまったって、マイナス思考。
なんだろーな、大人の哀しみって、解決しにくくて、逃げるか、見ないふりするかのごまかししか方法がない気がするんだよね。
ごまかすために歌を聞いて癒されて、立ち直れて、元気をもらっていたけど、それが自分の思い通りにできなくなると、たちまち魔法が解けたように凹む自分がいて、それって若くないってことでもあるから、まだ多少の美意識のあるおばちゃんはまた凹む!
昨日お茶してる時1人の若い娘に、それは自己肯定ができてないんじゃない?って言われて、あったり前じゃん、自分なんか好きじゃないんだから、って言ったらその子以外の1人にも、えーっ、自分が嫌いってきつくないですか?って。
キツイ!に決まってんじゃん!そう言ってんじゃん!好きになれたら苦労せんわ、フンッ!って息巻いてきたけど、そこなんだなぁって。
でもそこで、やっぱり1人のおばちゃんが、肯定するも何もない、あなたの好きな歌い手さんが言ってたじゃない?人生は瞬間の積み重ねだよ。間違ってないぜベイビー!って。
泣きそうになりましたぜ!
そーでした!一瞬が積み重なってるだけだから、後悔も何もない、行け!と言ってました。
そこでの、走り。出かけようぜと言われても、たいしてでかける場所とてない田舎だからこその走り、になったわけで、悩むなら外へ出かけよう、の神の言葉皆さまにも授けます。
忘れちゃってまた悩むんだろうけど、日々は一瞬の事だからさ、せめて今日だけでも私はオーライで行きます!
高校野球って!?
今週のお題「高校野球」
女子校だった私には高校野球について語る事も思い出もない!というのが正直な所ですが、お題という事でちょっと当時を振り返っちゃおうかなーと思っちゃいました。
暑い夏、セミの声、入道雲、声援、涙、ドラマ、なんてのが高校野球につきもののワードでしょうか?
でも、今や50代の当時は田舎の女子高生だった私には、暑苦しい夏、ウルセーセミ、どこん家からも聞こえる高校野球放送、坊主頭、泥んこ、スポコン、とまあマイナーなイメージの方が強いわけです。それでも、まだサッカーブームの到来もなく、やはり野球は花形スポーツで、一応女子である私は‘俺がお前を甲子園に連れて行く’や、‘お前のためにホームランを打つ’なんて言葉に憧れながらも、あの頭はねぇだろ!と、むしろギターをつまびく高校生が勝ってました。
けどですよ!あのルーキーズはおばちゃんになった私の心には大ヒットでした。何より野球を息子にはさせたい、そう思いましたが私に息子はいない!
振り返ると、野球少年とは全く縁のない人生でした。やっぱり高校野球については語れない、故におちもうまくつけれないのがおち、ってことで初チャレンジ失礼致しました~!
初めまして、の初投稿!
お初に投稿致します。
人生長くて100年の半分を過ぎまして良きお年頃になったおばちゃんです。
日頃もはやたいした変化もなく過ごして来たおばちゃんですが、今年の春テレビで見かけたあの方に、どっぷり、とことん、半端なくはまって浸かってしまい、日々あの方の歌を聞き、毎日をやりすごしております。
この方の声、顔立ち、性格、とにかく全てにおいて、惹かれて魅せられている女性の方々は数多いとは思いますが、その方の魅力やその方から頂いた力、をつつがなく日々の出来事をまじえて伝えさせて貰えたらなと思っております。
お初なので、きちんとしたご挨拶をしたくて丁寧に書かせてもらいましたが、気分は、エブリバーディ、行くぜー!です。
所々にヒント満載。まづはお試し投稿。今後にご期待ください!
さあ、がんばろーぜ!